top of page
執筆者の写真Kayoko ジャルディニェ

Deux tabliers originaux

みなさん、こんにちは!


現在、クリスマスに向け、様々な準備を進めています。


近頃、家で過ごすことが多いであろうフランス好きの皆様に、なんとか少しでも、フランスを感じていただきたい!!


そんな気持ちから、毎日のお料理を楽しむことができる「フランスらしい」エプロンを考えてみました。(この写真のエプロンは既製品)




キッチンで料理を作っていると、どうしても汚れてしまう手。

そんな時、ささっと水で洗い、エプロンで手を拭いてもびしょびしょにならない生地選びがとっても難しく、みんなで話し合いながら決めていきました。


つけ心地がよく、アイロンをかけるひと手間が必要のないリネン生地を探し、何度もテスト。

 

洗ったらパンパン!と叩いて庭に干し、乾いたらささっと腰に巻く。

お客様を迎えるとき、料理をしながら、そのまま席につき、お客様と一緒に食事も楽しめる……。

皆さんがそんなシーンを想像しながら、つけてくださることを祈って。


一番難しかったのは、意外にもヒモ選び。


細い方がかっこいいかな?

太くてしっかりした方が、柔道の帯のようにきちんと締まるかな?(子供の頃、剣道の道場に通っていた私です。)


そんなことを考えながら選んだヒモ。


最後は皆さんにご意見をいただきながら、トリコロールに縞が入ったシンプルなヒモに落ち着きました。

付け心地も抜群の可愛いエプロンがようやく完成!!

(インスタにはアップしましたが、もう一度写真を撮りなおします。)







蚤の市で見つけた可愛いキッチン雑貨。

こんなキッチン雑貨とリネンのエプロンってテンションがあがりませんか?






さらに!現在取り掛かっていたのがこちら!



エプロン試作 第二弾 横縞 


しっかりお尻まで包んでくれ、12月の大掃除に大活躍してくれそうなホームウエア的感覚のエプロンです。


こちらも腰でしっかりひもを結んで使っていただけます。


エプロンで、首や肩がこるという経験がある方も多いと思いますが、腰ひもでエプロンをしっかりつけるこのタイプは、首ひもに負荷がかかることはないため、しっかりしたフレンチリネンも重みを感じることがなく、身体にジャストフィット。


こんなふうに、オリジナル商品を1つ1つ開発中です!

もうすぐ、このエプロンをした写真を掲載予定。

モデルは私だけでなく、フランスの方たちにも試してもらおうと思います。


(佳代子&木蓮)

閲覧数:265回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page